7月14日投稿の続き!

こんにちは、小島です。

引き続き『大友克洋著・童夢』のお話!

<前回のあらすじ>

ざっくり言うと、1980年代に『童夢』という漫画を読み、今でも所有しており、

押し入れから出てきた!更にヤフオクで手に入れたもう一冊を見つけ感動!

それは何か!? でした。

では、それは何か?

その前に、(引っ張るな〜)

『童夢』について少々話すと、この作品は『第4回日本SF大賞受賞』

(小説以外の作品での同賞受賞は初)

所有している単行本(絶版)、定価780円

当時、この人気に乗じて出版社がとんでもない商品を販売しました!

『童夢/原稿原寸大・超豪華本』、定価5,000円(予約販売のみ)

その時は、「商売根性丸出しもいいとこ、ただサイズを大きくして値段を上げた

だけじゃ無いか!」と思い予約しませんでした。

『後悔先に立たず』で、数年後、やっぱり欲しいと思い問い合わせましたが、

時すでに遅し、絶版で販売終了。そうなると余計欲しくなる。どうしよう。

そうだ! ネットオークション! ということで、

お待たせしました、ヤフオクで手に入れたもう一冊

IMG_1447が、これ!(落札価格8,000円)

IMG_1448輸送用段ボールケースを開く

IMG_1484更にケースから出す!

IMG_1449ジャジャ〜ン!

IMG_1450開く!

(手を離しても閉じない大きさ!)

IMG_1506これは普通サイズ

(手を離したら閉じちゃう)

今の取引相場は、輸送用段ボールケース付きの完品で定価の約4倍らしい!

私の『童夢』のお話、最後にいやらしい自慢で完結。